アタマジラミ 学校の対応

アタマジラミ発生時の学校の対応について


アタマジラミと聞くと、不潔なイメージを持ってしまう人も多いと思います。
戦後の日本では、不衛生な生活環境からアタマジラミが大量に発生し、児童の頭に薬剤を振りかけ駆除していたという歴史もあります。
確かに、昔は不衛生な状況から発生しているので不潔というイメージですが、現在は決して不衛生な状況から発生しているわけではありません。
本来、寒さに弱く、寒い時期を越せずに死んでしまっていたものが、生活環境の変化で、冬でも温かく快適に過ごせるようになり、一年中発生してしまうことになってしまいました。
そのため、清潔に生活をしていても発生してしまい、人から人へうつるので、特に体を密着させて遊ぶことの多い小さい子ども同士はうつりやすくなっています。


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 子ども同士でうつりやすいので、学校などでも、アタマジラミにはとても注意しています。
まだまだ、不潔なイメージを持っている人も多いので、学校の対応は慎重に行っています。
具体的な学校の対応としては、アタマジラミが発生した場合には、感染の拡大を防ぐために、注意喚起の文章を出します。
その際、発生源が特定されてしまうような学年や性別等の状況は決して掲載しません。
また、調査のために頭髪検査などは行いませんが、身体計測の場などを利用して、子どもにも違和感のないようにチェックをしてくれる場合もあります。
もし、自分の子どもにアタマジラミが発生していた場合には、学校での感染拡大の可能性もあるので、学校に連絡をして、学校でも対応をしてもらうことが大切です。


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